「どんちゃん」のホームページへ
ようこそ♪
( ^^) _旦~~
感謝でございます<(_ _)>
目次
★アジアン雑貨の店「サヤーム」
インドネシア イカット(絣)希少織物と
タイ・チベット・の小物雑貨をメインで
扱っています。
サヤームの店主
「ドンちゃん」です。
当サイトに訪問してくれてありがとう
ございます。 (^^)/
商品も大事ですが、
先ずは私の人物像からみて
ください<(_ _)>
自己紹介です(^^♪
■プロフィール
◆本名 三島正志(みしま・まさし)
◆ニックネーム ドンちゃん
◆出身 愛媛県松山市
◆血液型 B型ふたご座
◇好きな食べ物
■タイ料理 ・アハーン・イサーン(タイ東北部の料理)
■日本料理 ・刺身、焼肉・馬刺し・馬レバー刺し
■酒類 ・日本酒と焼酎はソムリエ並みに詳しい!
◇好きな音楽
■リズム&ブルース
■モダンジャズ
■演歌も好き
★アジアン雑貨の店をはじめたきっかけ
■ドンちゃんのストーリー
(イカット(絣)編)
今から25,6年前に後輩とインドネシアへ
ぶらりと旅をしていてバリ島からジャワ島を
回った時に見かけた織物
イカット(絣)が印象に残った。
特にスンバ島のイカット(絣)に魅せらた!
それがきっかけ。
スンバイカット(絣)はそのほとんどが
草木染めということと、
特に柄がユニークで面白い!
それに大変、
強い印象を受けたからだと思います。
草木染めにはもともと
家族の幸せや新たに家族になる人たちの
幸福を願う布!
という意味もあるのだそうです。
全部手織りの物なので、手の暖かさを感じます。
その温もり!・・・
ホッとする安心感をもらえる気がします。
私が
かなり昔、親戚の姉に聞いた話し・・・
「あなたは小さい頃に母親にイカット
(絣)の服をよくあつらえで着ていたのが、
ずっとあなたの心の中に残っているのだよ」
と言われた事がありました。
だから、私がインドネシアの旅で
出逢ったイカット(絣)織物群は
幼少期の懐かしくて幸せの記憶が
無意識に蘇ったのかもしれません!
今でもインドネシアのイカット
(絣)や織物は大好きな
コレクションでもあります。
■サヤームの商品群<イカット(絣)>
先の説明したインドネシアのイカット
(絣)や希少な織物の種類が豊富な
アジアン雑貨の店「サヤーム」です。
販売用の商品でもあり
私のコレクションでもあります。
ここで少し
インドネシアのイカット(絣)産地
スンバ島について詳しく
話をさせて下さい<(_ _)>
インドネシア◆スンバ島のイカット(絣)
インドネシアの島々で作られている独自の
イカット(絣)とりわけスンバ島で作られている
物は草木染めの希少なものが多いです。
小スンダ列島 ➡バリ島~ティモール島までの島々
スンバ島はその中部コモド島と
フローレス島の南に位置します。
スンバ島とはこの辺ですヨ。
スンバ島では、
馬は男性のもの、染織りは女性のものと
みなされています。
婚礼の時には馬と染織りが数回にわたり
交換されます。
馬の数が人の富を象徴し、
織物が家族の富を象徴すといわれています。
もっとも貴重なイカットは
神聖な宝物と同様に、スンバ人が住む
家の屋根裏部屋に保管される。
屋根裏部屋は祖先の魂「マラプ」が住む
聖なる場所なのである。
聖なる魂「マラプ」といわれる宝物は
選ばれた人しか見ることができない
と言われています。
スンバ島のイカットは
男性はヒンギ
(代表的な長方形のスンバイカット)を
腰に巻きもう一枚を肩に掛ける。
スンバ島イカットは長方形のものが多いが、
女性の腰衣は筒形に縫製されている。
筒形のイカットはウラといい女性は
腰衣を胸からくるぶしまで身につける。
写真の拡大部分⇧ は カバキルと言われ
この「カバキル」がないイカットは
儀式に用いることは出来ないそうです。
スンバ島 西部ワイカブバ
筒状の珍しいタイプのイカット
スンバ島のイカットは西よりも
東スンバの織物の方が注目を浴びて来ました。
スンバ島西岸地方のコディの藍染めは、
閉経後の経産婦が行うもので女性は
染め以外にも草木術、毒、堕胎薬、
精力剤などの知識に通じる事が必要と
されて来たそうです。
また、藍染めの染め場は特定の人しか
行う事が出来なかったそうで、その印
として前腕、ふくらはぎ、腿に
入れ墨をしていたらしい。
スンバイカットの染め色の意味
赤 ➡ 血と勇気
青 ➡ 空気と向上
黒 ➡ 土地と秘密
白 ➡ 静寂
スンバ島の宗教
プロテスタントとイスラムだが、約半数は
「精霊信仰」を崇めている。
西部の中心は ワインカブバ
東部の中心は ワインガプ
スンバ島 毎年の恒例行事
パソーラ
先祖を崇拝する地元の土着信仰「マラブ」
の祭事で祖先に感謝して豊作を願う祭り。
強い日差し照りつける草原で槍が宙を舞う
怪我人や死人もでる勇敢な祭「パソーラ」
有名なのは
西スンバ県ランボヤ郡パティアラバワ村
です。
ちょっと前なら人気バラエティー番組の
「世界の果てまでいって○○」 の
世界のお祭り~ に出てもおかしくない
人気のお祭りみたいですが、
槍が降ってくる勇敢なお祭り?!
怪我人、死人が出るのでは
ちょい無理だったかも( ゚Д゚)
ですね・・・
スラウェシ島 産地トラジャ
ボルネオ島 カリマンタン島 産地サラワク
■サヤームの商品群<雑貨類>
サヤームが販売している商品群は
豊富なインドネシアのイカットですが
雑貨類の楽しい小物シリーズも
いっぱいあるのです。
タイ、チベット、アフリカ籠バック
小物雑貨の種類も豊富ですヨ!
「鳴きカエル」というお土産の
置物があります。
知り合いの
フロッグ松尾さんという人の超お気に入りです。
カエルの鳴き声にそっくりなんです(@_@;)
チベット仏具の
シンギングボールの音色も
癒しの効果が抜群でおススメです!
現在動画も準備中です<(_ _)>
どんちゃん展は年に1回 開催
■どんちゃんのなつ展 もしくは
■どんちゃんのふゆ展 は年に一度
開催します。
2018年は 「どんちゃんのなつ展」でした
2019年は 「どんちゃんのふゆ展」でした
2020年は 「どんちゃんのなつ展」の予定です。
6月頃を予定しようと画策中です~( ^^)
久留米の「花音花夢」さん
でお待ちしています。
日程はまたお知らせしますよ(*^▽^*)
年一回(夏か冬どちらかで)
「どんちゃん展」を開催しています。
開催場所は久留米市にある
花音花夢(かのんかむ)さんです。
HPはこちらから ⇧
「耳納の山の麓にたたずむ
和紅茶とくつろぎの場」
和風のカフェとギャラリーになっている
お洒落なお店です。
毎年お世話になっていて、とても
素敵な空間を提供してくれています。
HPへ飛びます ⇧
画像は2018年の
「どんちゃん なつ展」より
「どんちゃん展」は地元の
西日本新聞でも紹介されました(^^)/